プログラム
2023年11月25日(土)8:50-17:30(18:00- 懇親会)
2023年11月26日(日)9:00-15:30(全講演終了時間12:20、市民公開講座終了後閉会式15:30閉会)
- 本会は現地開催のみです(当日のライブ配信はございません)
- 会期終了後、12月中旬から1月末までオンデマンド配信を予定しています。配信予定セッションはタイムスケジュールでご案内しています。
- 事例検討はオンデマンド配信をいたしません。会場にてご参加くださいますようお願いいたします。
- プログラム
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11月25日(土)【1日目】
第1会場(愛媛県県民文化会館 1F メインホール)-
開会式 8:50-9:00
大会長講演 9:00-10:00
【大会長講演1】
ホスピスアイランド四国からのメッセージ
演者:
中橋恒(松山ベテル病院)
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【大会長講演2】
死の臨床と私 ~言葉をすくう 言葉ですくう~
演者:
井上実穂(四国がんセンター)
座長:
田巻知宏(北海道消化器科病院)
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主題メッセージ 10:10-11:40
『三途の川を渡りかけ』
演者:
山折哲雄(総合研究大学院大学名誉教授)
ゲスト:
黒田仁郎(㈱MOBURUコーポレーション)
座長:
中橋恒(松山ベテル病院)
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特別企画1 11:50-12:50
講和&ライブ
演者:
薬師寺寛邦キッサコ(日照山 海禅寺(臨済宗妙心寺派)副住職)
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【総会報告会(会員集会)】 13:00-14:00
特別講演『痛みに向き合おうとする心』
演者:
三枝好幸(一社 日本死の臨床研究会代表理事/桜町病院聖ヨハネホスピス)
座長:
茅根義和(大森赤十字病院)
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【特別講演1】 14:10-15:10
辞世の句ってかっこいい
演者:
夏井いつき(株式会社 夏井&カンパニー)
座長:
志真泰夫(日本ホスピス緩和ケア協会/筑波メディカルセンター)
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【特別講演3】 15:20-16:20
死は人生の物語を躍動させる
演者:
柳田邦男(ノンフィクション作家)
座長:
三枝好幸(一社 日本死の臨床研究会代表理事/桜町病院聖ヨハネホスピス)
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【特別企画2】 16:30-17:30
『ホスピスのこころ』日本のホスピス50周年記念 特別講演
演者:
柏木哲夫(日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団、淀川キリスト教病院名誉ホスピス長、大阪大学名誉教授)
座長:
前野宏(札幌南徳洲会病院)
共催/NPO 法人ホスピスのこころ研究所、日本ホスピス緩和ケア協会、ホスピス財団
第2会場(愛媛県県民文化会館 1F サブホール)-
【シンポジウム1】 10:10-11:40
日本人にとっての幸せな死とは パート2
演者:
尾角光美(一般社団法人 リヴオン)
郷堀ヨゼフ(淑徳大学大学院)
今井洋介(長岡西病院)座長:
山岡憲夫(やまおか在宅クリニック)
豊田邦江(高知県立大学 看護学部) -
【ランチョンセミナー1】 11:50-12:50
がん患者の体験する異界への配慮
演者:
岸本寛史(静岡県立総合病院 緩和医療科)
座長:
三木浩司(小倉記念病院)
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【特別講演2】 14:10-15:40
子規の最期-深い愛につつまれて-
演者:
竹田美喜(松山市立子規記念博物館)
座長:
谷水正人(南松山病院)
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【シンポジウム3】助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団 15:50-17:20
日本人の死生観に基づいた地域での看取り
演者:
丸山典良(まるやまホームクリニック)
玉置妙憂(非営利一般社団法人 大慈学苑)
安藤泰至(鳥取大学医学部 保健学科)座長:
足立誠司(国民健康保険 智頭病院)
田渕順子(MMCドリームサービス)
第3会場(愛媛県県民文化会館 2F 真珠の間A)-
【ありかた特別委員会企画パネルディスカッション】 10:10-11:40
死の臨床で大切にしてきたもの
演者:
末永和之(すえなが内科在宅診療所)
髙澤洋子(淀川キリスト教病院)
三枝好幸(一社 日本死の臨床研究会代表理事/桜町病院聖ヨハネホスピス )座長:
茅根義和(大森赤十字病院)
倉持雅代(青戸訪問看護ステーション) -
【ランチョンセミナー2】 11:50-12:50
日野原先生の遺言
演者:
川越厚(在宅ホスピス研究所パリアン、森の診療所)
演者:
林章敏(聖路加国際病院)
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【シンポジウム2】 14:10-15:40
地域おこしは人育てー愛媛県在宅緩和ケア推進モデル事業の紹介-
演者:
中橋恒(松山ベテル病院)
吉田美由紀(愛媛大学大学院医学系研究科 看護学専攻 地域健康システム看護学講座)
森岡明(旭町内科クリニック)
清水建哉(八幡浜医師会 居宅介護支援事業所)座長:
中橋恒(松山ベテル病院)
木村祐輔(岩手医科大学 緩和医療学科)
第4会場(愛媛県県民文化会館 2F 真珠の間B)-
【国際交流広場1】 10:10-11:40
"The Schubert Treatment": the impact of live music on patients during pain-inducing treatments in palliative care
「シューベルト療法」:緩和ケアにおける患者の痛みやつらさに対するライブ演奏の影響演者:
Claire Oppert クレール・オペール(サン・ペリーヌ病院緩和ケア病棟(パリ)、リーヴ・ド・セーヌ緩和ケア病棟(プトー)、 ジーン・ガーニエ緩和ケア病棟(パリ、フランス))
座長:
笹良剛史(豊見城中央病院 緩和ケア内科)
栗原幸江(上智大学グリーフケア研究所/認定NPO法人マギーズ東京/都立駒込病院緩和ケア科) -
【ランチョンセミナー3】 11:50-12:50
予期せぬ死~死者の人権を守り、残された人々の悲嘆のケアへの架け橋~
演者:
末永和之(すえなが内科在宅診療所)
座長:
亀井敏光(友愛医院)
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【震災関連企画】 14:10-15:30
東日本大震災から12年を経て
演者:
渡邉眞紀(㈱三陸新報社)
座長:
黒田仁郎(㈱MOBURUコーポレーション)
第5会場(愛媛県県民文化会館 2F 第2会議室)-
【ワークショップ2】 10:10-11:40 ※定員48名
喪失を体験した人を知る~相手と自分を大切に伴走すること~
演者:
小嶋リベカ(国立がん研究センター中央病院 緩和医療科)
座長:
小林真理子(聖心女子大学心理学科)
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【ワークショップ4】 14:10-16:10 ※定員48名
いのちのバトンリレー~看取りのケアの中でバトンがうまくつながるようにお手伝い~
演者:
平山司樹(医療法人葛西医院 訪問看護ステーションかっさい)
座長:
矢野博文(たんぽぽクリニック)
第6会場(愛媛県県民文化会館 2F 第1会議室)-
【セミナー2】 14:10-15:20
親を亡くす子どもに寄り添う~子どもに死の理解を促す小冊子、アクティビティの紹介~
演者:
大沢かおり(東京共済病院)
白石恵子(九州がんセンター)座長:
的場元弘(青森県立中央病院)
第7会場(愛媛県県民文化会館 3F 第6会議室)-
【事例検討1】 10:10-11:10
常に丁寧な態度の中で壁のある患者が守りたかったもの―意思を尊重することとは―
演者:
妹尾真知子(静岡県立静岡がんセンター)
座長:
安藤詳子(一宮研伸大学大学院 看護学研究科)
藤本真弓(広島赤十字・原爆病院) -
【セミナー1】 11:20-12:00
遺族ケアガイドライン
演者:
松岡弘道(国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科/支持療法開発室)
座長:
坂口幸弘(関西学院大学 人間福祉学部)
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【ランチョンセミナー4】 12:10-12:50
しの世界へようこそ! 絵本にみる“死”の世界
演者:
井上実穂(四国がんセンター)
座長:
枷場美穂(静岡県立静岡がんセンター)
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【事例検討4】 14:10-15:10
独自に薬剤調整をする利用者のスピリチュアルペイン
演者:
門屋邑香(訪問看護ステーションベテル)
座長:
安保博文(六甲病院)
伊藤優子(川崎市立多摩病院) -
【事例検討7】 15:20-16:20
残される子供への医療者の懸念を患者本人や家族に伝えることに難渋した事例
演者:
岩城隆二(市立東大阪医療センター)
座長:
矢津剛(矢津内科消化器科クリニック)
倉持雅代(青戸訪問看護ステーション) -
【事例検討10】 16:30-17:30
おひとり様の生きおさめを支えるホスピスケア
演者:
太田亮子(松山べテル病院)
座長:
下稲葉順一(栄光病院)
御牧由子(静岡県立静岡がんセンター)
第8会場(愛媛県県民文化会館 3F 第5・7会議室)-
【事例検討2】 10:10-11:10
『ギブアップ! もう終わりにしたいんですけど』 ~スピリチュアルペインを有した患者の看護からの学び~
演者:
須藤利恵子(札幌清田病院)
座長:
梅田恵(ファミリー・ホスピス株式会社)
小原弘之(廿日市記念病院) -
【ワークショップ3】 14:10-17:10 ※介護職優先 定員70名
介護者のためのエンドオブライフケア
演者:
小澤竹俊(めぐみ在宅クリニック エンドオブライフ・ケア協会)
座長:
宇田真記(清水医院)
第9会場(愛媛県県民文化会館 3F 第8会議室)-
【ワークショップ1】 10:10-11:40 ※定員100名
死の臨床家のためのセルフケア~自己へのマインドフルネスとコンパション~
演者:
藤田一照(曹洞宗僧侶)
座長:
髙宮有介(昭和大学医学部 医学教育学)
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【事例検討5】 14:10-15:10
思いのほか症状が安定していたA氏の「役に立ちたい。やりたいことが見つからない」を支える関わり
演者:
前澤美代子(山梨県立大学 看護学部)
座長:
神谷浩平(一般社団法人 MYwells地域ケア工房)
松原貴子(三重大学医学部 附属病院緩和ケアセンター) -
【事例検討8】 15:20-16:20
CCUから自宅へ直接退院し、最期の15時間をご家族と過ごされた心不全の事例
演者:
清藤千景(医療法人 清藤クリニック)
座長:
坪田信三(松山ベテル病院)
北川美歩(信愛病院) -
【事例検討11】 16:30-17:30
遺族が度々緩和ケア病棟を訪れた意味から緩和ケア病棟における遺族ケアを考える
演者:
岩倉俊子(東京医科歯科大学病院)
座長:
長澤昌子(岩手医科大学附属病院 高度看護研修センター)
清田直人(栄光病院)
第10会場(愛媛県県民文化会館 別館1F 第11会議室)-
【事例検討3】 10:30-11:30
最後まで「家に帰りたい」意思を表出したAYA世代終末期がん患者との関わり
演者:
小原陽那(独立行政法人広島市立病院機構 広島市立市民病院)
座長:
平山功(群馬県済生会 前橋病院)
山本光映(聖路加国際病院 小児総合医療センター) -
【事例検討6】 14:10-15:10
終末期の緩和療法に係わる意志決定支援:本人、家族の思いに寄り添うとは
演者:
高村一郎(高村内科医院)
座長:
三宅智(土浦協同病院)
岡山幸子(宝塚市立病院) -
【事例検討9】 15:20-16:20
家族に迷惑をかけないため、病院で最期の日々を過ごすことを選択した患者の意思決定を支える葛藤
演者:
安藤由美子(関越病院)
座長:
横山幸生(かとう内科並木通り診療所)
白山宏人(大阪北ホームケアクリニック) -
【事例検討12】 16:30-17:30
希死念慮を持ちながら患者の終末期を支える夫 共にがんを患う高齢夫婦への支援について考える
演者:
篠原瞳(四国がんセンター)
座長:
西村幸祐(岐北厚生病院)
福地智巴(静岡県立静岡がんセンター)
第11会場(愛媛県県民文化会館 別館1F 第13会議室)-
【教育研修委員会企画】 10:10-11:40
共に学びましょう「死の臨床に活かすコミュニケーション」~緩和ケアの鍵は、コミュニケーション~
演者:
教育研修委員会
座長:
長澤昌子(岩手医科大学附属病院 高度看護研修センター)
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【サロン・ド・カフェ】 14:10-16:10
坂の上のカフェ
担当:
四国がんセンター 医師 灘野成人
四国がんセンター 医師 寺本典弘
四国がんセンター 医療ソーシャルワーカー 福島美幸
四国がんセンター 看護師 山嵜三紀子
真言宗豊山派浄明院 副住職 四国がんセンター臨床仏教師 森脇宥海
ボランティアグループ ふれ愛 塚野加代医療者、患者さん、ご家族、一般の方々、そうした枠を超えて、病気について、人生について、生き方について、死について、お茶を飲みながら語り合ってみませんか。 臨床仏教師からの講和もあります。旅の癒しにお茶、お菓子だけでもどうぞ。ボランティアグループふれ愛が心を込めておもてなしさせていただきます。
11月26日(日)【2日目】
第1会場(愛媛県県民文化会館 1F メインホール)-
【パネルディスカッション】 9:00-10:30
日本人の中のスピリチュアルケアとは
演者:
窪寺俊之(兵庫大学大学院)
鎌田東二(京都大学名誉教授)
石川勇一(相模女子大学 人間社会学部 人間心理学科)
山崎章郎(ケアタウン小平クリニック名誉院長)座長:
谷山洋三(東北大学大学院 文学研究科)
中橋恒(松山ベテル病院) -
【特別講演5】 10:40-11:40
「見るなの禁止」について:物語と歌から学ぶ
演者:
北山修(個人開業,作詞家,白鳳大学学長・名誉教授,九州大学名誉教授)
座長:
笠井仁(静岡大学 人文社会科学部)
井上実穂(四国がんセンター) -
【市民公開講座】 13:30-15:00 ※入場無料
ホスピス・緩和ケアフォーラム2023
トーク&コンサート「看取りから芸術へ」演者:
智内兄助(洋画家、大会ポスター原画作者)
智内威雄(左手のピアニスト)座長:
黒田仁郎(㈱MOBURUコーポレーション)
主催/公益財団法人日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団
共催/一般社団法人日本死の臨床研究会
【閉会式】 15:00-15:30
第2会場(愛媛県県民文化会館 1F サブホール)-
【特別講演4】 9:00-10:00
末期がんの息子を看取って、変わった思いと変わらない思い
演者:
関本雅子(かえでホームケアクリニック)
座長:
久保山千鶴(関本クリニック)
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【シンポジウム5】 10:10-11:40
子どもと死
演者:
細谷亮太(聖路加国際病院)
小嶋リベカ(国立がん研究センター中央病院 緩和医療科)
西田正弘(一般社団法人あしなが育英会 心のケア事業部、東北レインボーハウス)座長:
小澤美和(聖路加国際病院)
田巻知宏(北海道消化器科病院)
第3会場(愛媛県県民文化会館 2F 真珠の間A)-
【教育講演1】 9:00-10:00
自殺へのまなざしを共に考える
演者:
尾角光美(一般社団法人 リヴオン)
座長:
幸田るみ子(立正大学 心理学科)
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【教育講演3】 10:10-11:20 (対談)
禅から学ぶ生死の智慧
演者:
藤田一照(曹洞宗僧侶)
大坂巌(社会福祉法人石川記念会HITO病院 緩和ケア内科)座長:
栗原幸江(上智大学グリーフケア研究所/認定NPO法人マギーズ東京/都立駒込病院緩和ケア科)
第4会場(愛媛県県民文化会館 2F 真珠の間B)-
【教育講演2】 9:00-10:20
地域包括ケアの担い手を育成するために~死を前にした人にあなたは何ができますか?~
演者:
小澤竹俊(めぐみ在宅クリニック エンドオブライフ・ケア協会)
座長:
奥村淳子(松山ベテル病院)
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【教育講演4】 10:30-11:30
日本の看取り文化から何が学べるか
演者:
カール・ベッカー(京都大学 政策のための科学ユニット)
座長:
山口龍彦(高知 厚生病院)
第5会場(愛媛県県民文化会館 2F 第2会議室)-
【事例検討13】 9:00-10:00
透析継続についての意思決定支援に関してチーム内での合意形成に課題を残した胃がんの1事例
演者:
松浦将浩(広島市医師会運営・安芸市民病院)
座長:
相河明規(裾野赤十字病院)
小松万喜子(中部大学 生命健康科学部 保健看護学科) -
【事例検討16】 10:10-11:10
怒りの強いがん終末期患者のスピリチュアルケア
演者:
濱田知香子(東神戸訪問看護ステーションあじさい)
座長:
橋本淳(岡崎市民病院)
梶原陽子(札幌南徳洲会病院/ホームケアクリニック札幌) -
【事例検討19】 11:20-12:20
パーソナリティ障害を有するがん終末期患者との関りを振り返る
演者:
古川浩美(埼玉県済生会 川口総合病院)
座長:
中村陽一(東邦大学医学部 臨床腫瘍学講座 緩和医療学分野)
仁井山由香(広島市立広島市民病院)
第6会場(愛媛県県民文化会館 2F 第1会議室)-
【事例検討14】 9:00-10:00
患者の最善を考える意思決定支援とは~「死んでもいいから」と手術を切望した壮年期女性からの学び~
演者:
真上美千子(南風病院)
座長:
梅野理加(栄光病院 ライフサポートセンター)
小栗啓義(高知厚生病院) -
【事例検討17】 10:10-11:10
在宅療養で希死念慮を訴える慢性呼吸器疾患患者のスピリチュアルペインを考える
演者:
松村舞(聖隷 訪問看護ステーション千本)
座長:
荒瀬友子(近藤内科医院)
澤井美穂(東海中央病院) -
【事例検討20】 11:20-12:20
介護者が役割を果たせない状態から多職種で介入し、緩和ケア病棟で看取りとなった1事例
演者:
橋野陽子(市立芦屋病院)
座長:
茅根義和(大森赤十字病院)
小野芳子(山口赤十字病院)
第7会場(愛媛県県民文化会館 3F 第6会議室)-
【国際交流広場2】 9:00-10:20
A creative workshop: how music takes care of the carers
クリエイティブ・ワークショップ:音楽はどのようにケアに携わる人たちを癒すのか演者:
Claire Oppert クレール・オペール(サン・ペリーヌ病院緩和ケア病棟(パリ)、リーヴ・ド・セーヌ緩和ケア病棟(プトー)、 ジーン・ガーニエ緩和ケア病棟(パリ、フランス))
座長:
郷堀ヨゼフ(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所)
栗原幸江(上智大学グリーフケア研究所/認定NPO法人マギーズ東京/都立駒込病院緩和ケア科) -
【企画委員会企画シンポジウム】 10:30-12:00
真の援助者を目指して
演者:
山田珠穂(特定医療法人萬生会 合志第一病院)
太田多佳子(松山ベテル病院 医療相談室・地域医療連携室)座長:
平方眞(愛和病院)
横山幸生(かとう内科並木通り診療所)
第8会場(愛媛県県民文化会館 3F 第5・7会議室)-
【事例検討15】 9:00-10:00
補完代替医療を選択してきた患者への在宅における支援
演者:
平川未来(訪問看護ステーションタック 緩和ケア認定看護師)
座長:
本松裕子(東京医科歯科大学 医学部附属病院)
四宮敏章(奈良県立医科大学 緩和ケアセンター) -
【事例検討18】 10:10-11:10
夫の死を食い止めたい妻への対応に苦慮した看護管理者の不全感
演者:
神信美砂(社会医療法人栄光会栄光病院)
座長:
三浦雅美(済生会姫原 特別養護老人ホーム)
小杉寿文(佐賀県医療センター好生館) -
【事例検討21】 11:20-12:20
終末期の家族ケア~夫と死別する妻への支援~
演者:
大垣梢(藤枝市立総合病院)
座長:
池永昌之(淀川キリスト教病院)
石川千夏(市立秋田総合病院)
第9会場(愛媛県県民文化会館 3F 第8会議室)-
【シンポジウム4】 9:00-10:30
地域で取り組む遺族ケアの課題と可能性
演者:
竹内香(がん患者の家族と遺族のためのサロン「ふらっと」)
秋川雅与(NPO法人愛媛がんサポート おれんじの会)
吉田美由紀(愛媛大学大学院医学系研究科 看護学専攻 地域健康システム看護学講座)座長:
松本陽子(NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会)
坪田信三(松山ベテル病院) -
【ワークショップ5】 10:40-12:10 ※定員100名
辞世の句
演者:
加藤直克(俳句大学)
五島高資(グリーンタウンクリニック、日本俳句協会、日本文藝家協会)座長:
丹波嘉一郎(自治医科大学 附属病院)
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